今年前半・・・こんな記事を書きました、
韓国E-Landグループ・・・中国のどの商業施設でも見かける同グループのブランド。中国本土に直営店を5000店舗も展開しているそうです。多様なカテゴリーのブランドを保有しているので、改めてそのブランドマップを見るとあのブランドもそうなのか!と唸ってしまいます。
さて、そんな巨大船隊を率いるE-Landグループのネット戦略はどうなっているのでしょうか?
検索してみるとブランドによってネットの構築やネット上の情報が整理されてないように見えます。
EBLIN(インナーブランド)
http://www.eblin.com/
検索してみるとブランドによってネットの構築やネット上の情報が整理されてないように見えます。
EBLIN(インナーブランド)
http://www.eblin.com/
TeenieWeenie、Roem、Prich、Enc、Elandなどよく上海北京杭州の商業施設でよく見かけるブランドはどれも天猫旗艦店には出店していません。
さて、このElandグループのブランドは淘宝レディースファッションブランドTOP100にどの程度ランクインしているのでしょう?B2Cの天猫旗艦店に出店していなくても、人気があれば勝手にC2Cで売買されるのが中国Eコマースマーケットの特徴で、本物や工場からの横流し品、偽物などが流通してしまいます。C2Cの盛り上がりは正規品ブランドの人気の裏返しでもあるわけです。
さて、このElandグループのブランドは淘宝レディースファッションブランドTOP100にどの程度ランクインしているのでしょう?B2Cの天猫旗艦店に出店していなくても、人気があれば勝手にC2Cで売買されるのが中国Eコマースマーケットの特徴で、本物や工場からの横流し品、偽物などが流通してしまいます。C2Cの盛り上がりは正規品ブランドの人気の裏返しでもあるわけです。
2012年4月と2012年10月のランキングTOP100にElandグループのブランドはElandとTeenieWeenieの2つだけです。天猫旗艦店を出せばもっと上位にくるはずですが、何故か未だ旗艦店を出店していません。
これだけEコマースマーケットの拡大とショッピング行動の変化が見られるこの中国マーケットでネットに無関心なのでしょうか?
ビジネスは会社の規模で勝負が決まるわけでもないのが、面白いところで、大きな会社になればなるほど、正確な情報がTOPに伝わらなくなったり、組織間の壁が大きすぎ、結局リアル重視にならざるを得なかったり・・・。リアル偏重のファッションブランドの人はネットを毛嫌いしていますので、ネット部門の人に協力しないことはファッションブランドによくあることです。
中国では過剰在庫や減益で苦戦している大手老舗ファッションブランドがある一方、Bosideng(波司登)のようにネットに力を入れて株価が回復している老舗ブランドもあります。
ダーウィンが本当に言ったのかどうかは分かりませんが『最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるでもない。 唯一生き残るのは、変化できる者である』といのは今の中国マーケットに一番当てはまる言葉ですね。
ダーウィンが本当に言ったのかどうかは分かりませんが『最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるでもない。 唯一生き残るのは、変化できる者である』といのは今の中国マーケットに一番当てはまる言葉ですね。
さてElandのEコマースは戦略は自社ECサイトからのようです。グループ傘下ブランドの中で最も淘宝で売れている「TeenieWeenie」 の自社ECサイトができているみたいですが、完成度がとても低いです。同ブランドの他ブランドもあるのかもしれませんが多すぎて分かりません。
TeenieWeenie 自社ECサイト
http://www.teenieweenie.com.cn/
weibo フォロワー17万人いますね
http://e.weibo.com/iloveteenieweenie?ref=http%3A%2F%2Fwww.teenieweenie.com.cn%2F
5000店舗もあるブランドなので天猫旗艦店に出店する必要が無いと考えたのか?・・・。でも、どちらも必要なのです。ELANDグループがそれに気づく前に日本ブランドには全方位でEC戦略を構築して欲しいものです。
TeenieWeenie 自社ECサイト
http://www.teenieweenie.com.cn/
weibo フォロワー17万人いますね
http://e.weibo.com/iloveteenieweenie?ref=http%3A%2F%2Fwww.teenieweenie.com.cn%2F
5000店舗もあるブランドなので天猫旗艦店に出店する必要が無いと考えたのか?・・・。でも、どちらも必要なのです。ELANDグループがそれに気づく前に日本ブランドには全方位でEC戦略を構築して欲しいものです。
空母と航空機の数で勝負がついてしまう事をわかっていた米軍と、分かっていても内部組織の軋轢と戦艦決戦の幻影を追い求めて戦艦大和を作ってしまった日本軍・・・。

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