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2013年10月10日木曜日

中国Eコマースの脅威


中国小売り企業TOP100位にネット通販会社は8社ランクインしています。
 そのたった8社で全100社中での売上シェアは約14.5%もあります!
小売業の全体の成長はネット通販の成長で 支えられており、実店舗の売上減速をカバーしています。



 中国Eコマースについてあまり知らない人が見ると、ああそうなんだと思われるかもしれませんが、 天猫というEコマースプラットフォームは2008年4月にスタートしたばかりであることを理解しておかないと この数字の凄さがわかりずらいと思います、たったた4年の間に3兆4000億円の規模になったのです。

 さて、ユーロモニター社は天猫は2015年には米国のアマゾンを抜いて世界一のEコマースプラットフォームになると レポートしています、そして2017年には天猫の売上は9兆6000億円になると予測しています。 2012年の3兆4000億円から2017年には9兆6000億円になるということです。 たった5年で天猫は6兆円も売上を増加させるのです・・・。

 中国のEコマースの特異なところは、全てのカテゴリーにおいて天猫が中心に回っているということなのです、 ですので、TOP100にランクインしている、当当網、1号店、VANCL,VIPSHOPですら天猫に出店しています。 恐るべき天猫・・・ 


さて、2年後の2015年の中国小売業TOP100はどんな感じになっているでしょう?? もちろんNO1は天猫になっています。そして京東商城は3位になっています。 TOP100の全売上に占めるEコマースのシェアは2012年の14.5%から2015年は25%くらいにはなっているでしょう。 あとたったの2年!
仮に中国における不動産バブルの大きな調整があるとすれば、そのシェアはもっと高くなるでしょう・・・
不景気になるとEコマースはさらに拡大するからです。

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