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2013年10月23日水曜日

上海人の日常生活に食い込むウォルマートの「1号店」



ウォルマートの出資している上海に本社を置くB2CのECプラットフォームの「1号店」
今年の売上は100億人民元を超えると言われています。今年はスマホの販売にも相当力を入れて行くそうです。
                 1号店


使わなくなった携帯を引き取り、回収会社が他の貴金属にリサイクルする仕組みを考えているそう。もちろん下取りも!
100億人民元となると日本円で1550億円くらいですね。


さて1号店のユーザーである知人が以下の日用品を購入したら・・・
以下のおまけがついてきたそうです↓

なかなか凄いおまけですね
青いやつは掛け布団らしいです。


というのも、この日用品EC業界もプラットフォーム間の競争が激しいのです
ウォルマートの1号店
京東商城のJD.com
もちろん天猫、淘宝網も!

今年Q2のB2CのEコマースプラットフォームのUV(ユニークビジター)数が発表されていますのでご参考まで!(CNIT-Researchの調査結果です)

アマゾンの躍進が目を引きますね!




これを見るとC2Cの淘宝網を絶対に無視してはいけない事がよくわかると思います!
売れているブランドはしっかりと淘宝網でのC店舗対策をしています。
また出店の順番も当然ながら上から行くべきなのです。
  アマゾンだけが4月5月6月と着実に増加していますね!
 
そして1号店も4月5月6月と着実に増加しています!


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